飯山陽(中東、イスラム研究者)は、最も信頼できる研究者の1人だ。

我々日本人の殆どはアラビア語を直接読むことができず、中東、イスラムに関しては複雑すぎて殆ど理解できないのである。テレビでは有名な専門家(大学教授等)が根拠を示さずこうですよという解説を聞かされることが多い。さらに、YouTubeを見ていると有名な大学の専門家論説の多くが反イスラエルを基本とし、その根拠として同じ思想をともにする団体、人物を論拠とすることが多々ある。そんな中、飯山陽氏の論説は実践も踏まえ必ず客観的な根拠を示している。つまり信頼できる理解しやすい論説をしているのである。

「飯山陽(中東、イスラム研究者)は、最も信頼できる研究者の1人だ。」への1件のフィードバック

  1. 彼女は24年3月東京の15区で国会議員として立候補し見事な演説で多くの票を得たものの当選とはなりませんでした。この時、厳しい選挙妨害でPTSDとなってしまいました。

    ごく最近のYouTubeを見ていると、中東とは関係のない話題を多く挙げています。これもPTSDの影響があるのかもしれません。しかしながら、このようなことは結果的には博士という中東研究者の権威のある本来の自分の価値を下げるような発信として受け取られるでしょう。残念でなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください