女性に「独身ですか?」と聞くと独身の場合大抵気を悪くするのが今の風潮です。その真意をまだ結婚していないの? と受け取られてしまうからです。ヘタするとセクハラ?と受け取られ兼ねない発言なのです。逆に聞く私にとっては独身と聞くと羨ましいと思うのですが。。。なんでもできますやん。。と。
実際、私の知る限り、周りで結婚して何十年と経って幸せそうにしている夫婦は一握りです。殆どが何かと不満を抱え一緒に生活しているというのが現状です。改めて結婚とは何ぞや、なぜ勧めるの? という疑問に駆られてしまいます。私よりず~っと先輩に「年取ってうまいこと行ってる夫婦ってあるんですかねぇ~?」という質問を投げかけてみました。
「うーーーん。99.9%そんな夫婦はない。。。。」
こういう記事は、まだ結婚していなくて結婚に希望を抱いている人には失望感を与えるようで悪いのですが、そうならないように相手を選んでください。結婚するのとしないとの大きな違いは強いて言うなら税金の違いでしょう。周りの同じような世代の人の結婚状況、自分の年齢は気にせず焦ってカス掴むより時間がかかってもじっくり選択すべし。独身ということになにも卑屈になることはありません。なぜなら自分の人生だからです。実際70歳になって初婚という人もいるのですから。